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API連携でシステムに組み込むことで、 機器を設置することなく画像鮮明化が利用可能に
LISr-APIはネットワークを介しクラウド上で画像処理を行うことで、装置やソフトウエアを購入することなく、ロジック・アンド・デザイン独自の「画像鮮明化技術 LISr®」による画像処理を実装するためのAPIサービスです。プリセットパラメータを設定することで、自動的に最適な画像鮮明化を行うことも可能になります。
LISr-APIはネットワークを介して画像鮮明化処理機能にアクセスすることができ、手順に従い通信を行うことで鮮明化機能を利用できます。物理的な機器の設置やソフトウェアの購入は不要ですが、LISr-APIを組み込むシステムはユーザーサイドでの開発・構築が必要になります。
[LISr-APIサービス提供の流れ]
複数のパラメータプリセット設定が可能 (時間・場所等での使い分け、自動適用も可能)
複数拠点の設定も可能です (拠点ごとにLISr-API利用IDを発行可能)
例えば河川監視のシステムがすでにあり、その映像を鮮明化したい場合、LISr-APIをシステムに組み込むことで、鮮明化を自動的に行うといった機能を監視システムに追加可能になります。